建築設備検査資格者とは、建築基準法に基づき、定期的に換気設備、排煙設備、非常用の照明装置、給水・排水設備の検査を行い安全確保に努める専門家のこと。国土交通省が認定する国家資格。試験実施団体は(財)日本建築設備・昇降機センター。学校や病院、ホテルなど一定の用途・規模以上の建築物は定期的に建築設備検査資格者による安全点検を受けなければならず、建築設備検査資格者は調査結果を行政に報告することが義務づけられている。建築設備検査資格者を取得するには、例年10〜11月頃実施される講習会を受講し、修了後の考査に合格しなければならない。受験資格は、1・2級建築士、建築設備士などの有資格者や関連する学歴・実務経験要件を満たしている人。
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